2012年2月8日水曜日

タバコは髪を栄養不足にする | スカルプDの効果

タバコの煙には、約4000種類の化学物質が含まれています。

これらは体内に活性酸素を異常に増やし、

体内の組織破壊を引き起こします。

 

タバコの発ガン物質は皮下組織や内臓脂肪に蓄積されていきます。

ガンにならないまでも、喫煙は毛髪にダメージを与えます。

 

ニコチンやタールなどの有害物質が肺に付着すると、

酸素交換を悪くするといわれています。

酸素の供給が悪くなると、

身体の各器官への栄養が不足することになります。

そして、毛細血管から栄養分を与えてもらっている

毛乳頭まで栄養分が行き届かなくなり、

毛髪のツヤがなくなったり、切れ毛になることが多くなります。

 

そのうえ、本人も気付かないタバコ臭が髪に染み込んでしまいます。

これは、ニコチンやタールが毛髪に付着していることで、

ニコチンやタールによってキューティクルがダメージを受けて剥がれてしまいます。

その結果、洗髪やドライヤーにも大変もろくなります。

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