タバコは髪を栄養不足にする | スカルプDの効果
タバコの煙には、約4000種類の化学物質が含まれています。
これらは体内に活性酸素を異常に増やし、
体内の組織破壊を引き起こします。
タバコの発ガン物質は皮下組織や内臓脂肪に蓄積されていきます。
ガンにならないまでも、喫煙は毛髪にダメージを与えます。
ニコチンやタールなどの有害物質が肺に付着すると、
酸素交換を悪くするといわれています。
酸素の供給が悪くなると、
身体の各器官への栄養が不足することになります。
そして、毛細血管から栄養分を与えてもらっている
毛乳頭まで栄養分が行き届かなくなり、
毛髪のツヤがなくなったり、切れ毛になることが多くなります。
そのうえ、本人も気付かないタバコ臭が髪に染み込んでしまいます。
これは、ニコチンやタールが毛髪に付着していることで、
ニコチンやタールによってキューティクルがダメージを受けて剥がれてしまいます。
その結果、洗髪やドライヤーにも大変もろくなります。
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