美織のくらし: 2012年2月
乾燥肌にきび対策で最も大切なのはスキンケア化粧品選びではないかと私は思います。
というのも、乾燥肌にきびの最良の予防法と治療法は、肌にたっぷりの水分を与える事だからです。
ほら、近頃はよく、美容液だけを使って乳液を使わない人がいるじゃないですか。
あの乳液を使わずに美容液で補うというスキンケア自体、乾燥肌にきびの原因になっているかも知れませんよ。
確かに美容液の中には、保湿成分も含んでいるので乳液無用だと謳っているものも沢山見掛けます。
けれど、美容液レベルの保湿効果では、乾燥肌にきび対策としては、やや不十分だと言えると思うんですよね。
何故なら、美容液はもともと美白やアンチエイジングなど、特定の役割に特化したスキンケアコスメです。
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基礎的に保湿は第2・第3の要因ですから、保湿を第一に考えたい乾燥肌にきびケアのコスメとしては、余り適してはいないかも知れないという事ですね。
乾燥肌にきびの対策として化粧品を選ぶのであれば、やはり化粧水と乳液は必須アイテムとなるでしょう。
それに十分気を付けないと、美容液が乾燥肌にきびの引き金の一つになる事も時々あるようです。
何せ美容液は、ほどほどの効果効能を持ち合わせているだけに、極端に強い成分がブレンドされている事もしばしばなのです。
そのため、そうした成分が乾いて弱っている肌を刺激し、乾燥肌にきびを作る事があるという訳ですね。
それに対して乳液は、一般的には化粧水や美容液などを蒸発させないために肌表層を覆う謂わばラップのような役立ちをする化粧品だと言われています。
けれど、乳液の真の役立ちはこのラップ作用ではなく、肌内側の保湿を保つ事にあって、正しく乾燥肌にきび対策にはピッタリの化粧品なのです。
やはり、化粧水で補充した水分を乳液で持続するという形態のスキンケアは、乾燥肌にきび対策としては最適なのではないでしょうか。
もし美容液を活用するのであれば、化粧水の次に塗り、その上から乳液でコーティングする事で、乾燥肌にきびが防げる確率はグーンと増加するのです。
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・吹き出物の対策!首、あご、膿、体質改善、おできほか
吹き出物は顔や体の色々な部分にできてしまう肌トラブルです。ケアとしては吹き出物ができてしまった場所を清潔に保つことや、スキンケアをすること、・・・・
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吹き出物は産後に増えてしまったという人もいます。妊娠初期や妊娠中に吹き出物が多くなってしまうことも多いのですが、中には妊娠中には逆に吹き出物が・・・・・・
加えて、クレンジングや洗顔も乾燥肌にきび対策には非常に大きなポイントですね。
やはり海綿活性剤を含むオイルクレンジングの活用は避け、出来るだけ肌に優しいクリームクレンジングでメイクを落とし、あわ洗顔で仕上げた方がいいでしょう。
これは乾燥肌にきびに限らず、総べてのニキビや吹き出物に言える事らしいですよ。
どうやら、オイルクレンジングに含まれている洗浄力を強めるための海綿活性剤が、今イチよろしくないそうです。
という事で、乾燥肌にきびに適した化粧品は美容関連のブログやサイトでも多数紹介されているので、一度じっくり考えてみられてはいかがですか
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