砂糖をとり過ぎは毒!流産や早産、奇形の発生率の増大が... - 毒だし・デトックス.com
砂糖を大量にとることが恒常化すると流産しやすいことは
以前ご紹介しましたが、流産はまだ良い方かも知れません。
恐ろしいことに、砂糖のとり過が続くと、流産や早産、
奇形の発生率の増大のリスクがたかくなるのです。
砂糖のとり過ぎが日常化してくると、赤ちゃんに恵まれた場合でも、
その赤ちゃんが、非常に辛い人生を送る恐れが高くなります。
折角恵まれた赤ちゃんに、『生れて来なきゃ良かった』、
こんな思いはさせたくないし、自分もしたくないものです。
砂糖のとり過ぎが大切な胎児に与える悪影響について
「砂糖は体も心も狂わせる」(p89~) 高尾 利数著
"毒砂糖の胎児に与える影響"からご紹介しましょう。
・甘味のとり過ぎは程々に...
後藤美基氏はその著書の中で、
毒砂糖が胎児に与える恐るべき影響のいくつかを報告しています。
まず、母胎に表われる変化として
① 子宮、卵巣の発育不良
② 子宮の収縮力減退
③ 妊娠期間の延長
④ 羊水過少症の発現
⑤ 流産。早産の激増
をあげています。
胎児に対する影響としては、
① 体重が妊娠の各時期に著しく減少し、しかも、妊娠の回数を
重ねるにしたがって、次第にその強度を増すこと。
② 骨格、特に頭蓋骨への影響が大きく、頭蓋骨は前後径が短縮し、
頭頂部が高くなる。
甚だしいときには、生後2、3日で頭頂部がふくれ、先天性脳水腫を発症する。
いずれも妊娠回数に正比例して増大する。
③ 奇形の発生率が増大する。
ある収容施設での片瀬教授の調査によると、白痴・変質者・非行少年の
助骨下縁の角度(みずおちの上で山形になっている助骨弓のひろがり)
つまり上膜角が全員90度以下で、ひどい場合には60度以下があったそうです。
普通の人は90度以上で、強健で正常な人ほど広いのです。
こういうケースを見ると、母親が普段、とりわけ妊娠中に毒砂糖を食べ続けたり、煙草を吸い、酒を飲み、肉食などをし過ぎると、実に恐ろしい結果に至ることが判ると思います。
(参考) 砂糖は体も心も狂わせる 高尾 利数著
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